高円宮杯関東大会2021②

11月13日に行われた高円宮杯関東大会・準決勝の横浜FC戦は、前半は押し込まれる展開が続きました。

後半からは持ち前の走力で盛り返し同点ゴールで1-1。延長戦でも決まらずPK戦で5-4で勝利し翌日の決勝戦進出を決めました。

 

翌14日の相手は関東リーグを連破してきた神奈川代表のSCH。前半に守備の乱れから失点するも、後半にセットプレーから追いつきました。攻め続けましたが1点が遠く昨日に続いて延長戦に突入。延長戦も攻勢が続きましたが、カウンターから失点し、そのままタイムアップ。あと一歩及ばず、全国大会出場権を逃がしました。

 

関東大会は全て紙一重差で、1回戦で負けても全国大会出場権を獲得してもおかしくない内容だったと思います。

選手たちは物凄く悔しい思いをしています。でも必死で努力した者にしか味わえない貴重な経験をしているのも事実です。

やはりサッカーは、スポーツは素晴らしい、と改めて感じさせられた大会でした。

カイロプラクティック原口