1月10日(土)~12日(月)にかけてスポーツカイロプラクティックICCSPプログラムの5回目のセミナーを受講してきました。
このICCSPプログラムは、日本で初めて開催されているFICS(国際スポーツカイロプラクティック連盟)の正規の資格取得コースで、今回の講師もブライアン・ヌックDCとティム・レイDCという多くの国際舞台でも活躍しているスポーツカイロ界の重鎮です。
今回は上肢のスポーツ障害がテーマで、受傷直後の応急処置やレントゲンの読影、スポーツパフォーマンスに直結する機能的アジャストメントや各種テーピングなどを学びました。
スポーツカイロの機能的アジャストメントは独特なもので、野球の投球やテニスのラケット動作などへの応用も効く興味深いものです。一般的なカイロプラクティック治療で変わらないものを改善し得る応用法として有用なものになりそうです。
お電話ありがとうございます、
カイロプラクティック原口でございます。