FIFA(国際サッカー連盟)から『サッカー医学マニュアル』というものが発刊されています。基本構成は一般のスポーツ医学に関する書籍などと同じですが、“サッカー医学”とあるだけあってサッカー特有の傷害に関わる記述がより多く見られます。
リスク管理や、傷害予防、トレーニング理論、プレシーズンの医学的評価やパフォーマンス評価など興味深い内容も網羅されています。
同書の中でも医療スタッフとして、カイロプラクターが含まれています。ヨーロッパ主要リーグや代表チームでもカイロプラクティックを採用しているチームが増えているので、当然と言えば当然なのでしょうが、日本でもJリーガーや未来のJリーガーが普通にカイロプラクティックを利用する日が早く来てほしいものです。
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カイロプラクティック原口でございます。