サッカー少年

先日の野球少年に続いて今回はサッカー少年です。

しばらく前から、変形による足の痛みで通院しているサッカー少年のI君。回内足(踵が内側に傾斜)と偏平足に伴い、内くるぶしの下の骨(舟状骨)が飛び出して靴に当たり痛みが出ていました。

そのI君のお父様にも定期通院いただいているのですが、先日「息子が区のトレセンに選ばれたんですよ。まさかと思ったけど、うれしい誤算です。」とのご報告をいただきました。

肝心の足の痛みですが、足の筋肉調整、足の関節アジャストメント、骨盤調整、足へのテーピングやインソールの使用、歩き方の改善などを駆使して治療したところ、少し時間はかかりましたが、痛みは出なくなっています。

I君足ビフォアI君足アフター

写真では分かりにくいかもしれませんが、左側が治療初期、右側が痛みがなくなってからのものです。

カイロプラクティック原口