今日で子供たちの夏休みも終わりますが、
我が家では、話題の映画『バケモノの子』を見てきました。
子供の希望で行ったのですが、意外にも大人にとっても大ヒット!
少年の成長と親子の絆を描いた作品ですが、
様々な要素を含み、いろいろな楽しみ方、感じ方ができるように思えます。
唯一気になったのが、主人公の少年が武術を学ぶ場面で、
師匠が分かりやすく教えないと非難される場面があります。
一昔前の芸事の世界では、容易に教えてくれない師匠も多く
弟子は師匠のまねをしつつ、何とかその技を身に着けようとしたものです。
カルチャーセンターなどで様々な芸事も気軽に学べる今日では
師弟関係も大きく変わってきているのかもしれません。
もっとも主人公は教わりたくて弟子になったわけではないのですが…。
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カイロプラクティック原口でございます。