3月21日(土)~23日(月)まで、スポーツカイロプラクティックICCSPプログラムの
第6回目の講義を受講してきました。
今回は、国際スポーツカイロプラクティック連盟(FICS)の教育担当のトップの
ルネ・フェレールDCとティム・スタークDCのお二人の先生が来日され、講義を担当されました。
今回のテーマは画像診断とスポーツリハビリテーションでした。
毎回膨大な資料に圧倒されつつも、非常に斬新でためになる内容で、
トップアスリートが最高のパフォーマンスを発揮できるようにサポートしていくためには
我々カイロプラクターも選手に負けないような努力が必要なことを
改めて感じさせてくれるプログラムです。
秋に開催される最終講義後の試験を含むICCSPの認定条件がようやく発表されましたが、
スポーツの現場での実績も必要で、当然ながら簡単に取れるものではないことが分かりました。
あと半年、資料の復習だけでも大変ですが、
国内のスポーツカイロプラクター第1期での合格を目指し頑張っていきたいと思います。
お電話ありがとうございます、
カイロプラクティック原口でございます。