8月15日~17日に、帯広で開催される日本クラブユースサッカー選手権U15のグループリーグに、関東代表ワセダクラブForza’02にトレーナーとして帯同してきました。
今年は、初戦の神戸FCには終了間際で追いつかれ1-1の引き分け、2戦目の名古屋グランパスには優勢に試合を進めるも3本許したシュートの内2本を決められ0-2の敗戦。
勝つしかなくなった3戦目はアルビレックス新潟を一方的に押し込み20本のシュートを打つも決めきれず0-0の引き分け。
結局、2分け1敗の勝ち点2で決勝トーナメント進出を果たすことはできませんでした。
結果のみを見れば残念以外の何物でもありませんが、実際に試合を見ていた人たちから選手たちの最後の一瞬まで気持ちのこもった全力プレーに称賛の声を頂くこともありました。
多感な年代にこれだけの経験をした選手たちが、これからサッカー選手として、そして人間としてどのような成長を遂げていくのか楽しみです。
お電話ありがとうございます、
カイロプラクティック原口でございます。