マニュアル・メディスン掲載記事

昨日、『MANUAL MEDICINE(マニュアル・メディスン=徒手医学の意味)』
の最新号が手元に届きました。

『MANUAL MEDICINE』は、
日本におけるカイロプラクティック神経学の第一人者でもある
大場弘先生が主催するマニュアル・メディスン研究会の機関誌で、
カイロプラクティックやオステオパシーなどの徒手医学の世界では
権威ある機関誌として知られています。

当院院長は約3年前より、
日本では初めての
Quintessential Applications(QA)テクニックの勉強会を
やらせていただいています。

その資料をまとめた内容が、
天津中医薬大学日本校の客員教授も務める
石田昭治先生によって同誌に連載されています。

今回のテーマは
「AKとQAにおける消化器系へのアプローチ」で、
食道裂孔ヘルニア/逆流性食道炎と回盲弁症候群についてです。

過去の同誌掲載記事については、
QAブログで紹介されています。

かなり専門的な内容ですが、
ご興味ある方はぜひご覧ください。

MM92号

カイロプラクティック原口