10月28日の土曜日、統合医療認定資格更新セミナーで久々に東京大学に行ってきました。
会場はいつもの医学部教育研究棟。
今回も総論ということで、統合医療の原則に沿った、その患者さんにとって最良の選択をするための考え方や伝え方を学びました。
また統合医療を実践している医師の先生方から具体的な運営方法の発表や臨床報告を聞き、その可能性も再認識することができました。
日本の医療財政破綻を変えるためにも有効で真っ当な方法だとは思いますが、現状の医学界を見ると、あまりにも少数派で極めて困難な茨の道と思わざるを得ません。
写真は東大赤門です。

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